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減水
野尻湖の水は冬の間、発電に使われるため、水位がいつも以上に落とされます。
この時期に地元の人が湖畔を歩き、大きな草履の形をした物を見つけました。
それが氷河期にこの辺りに生息していた(ナウマン像)だということが分かり、それから野尻湖では湖底の発掘が盛んになりました。

夏、国道の近くで陸上の発掘も行われますが、出てくる品物は圧倒的に湖底発掘のほうが多いようです。
昔はナウマン像は毛がなく、アフリカ象やインド象と同じと考えられていましたが、ナウマン象の牙と一緒に寒い地方に住んでいたといわれた《オオツノシカ》の角が並んで発掘され、長い毛に覆われていたと推測されています。
牙と角が月と星に見えて、当時は衝撃的なものだったようです。

発掘場所は立ヶ鼻【第一桟橋】の南側ですが、そのほかの場所では見つかることが少なく、この場所がかつて野尻湖原住民が作業をした場所ではないかと言われています。〔一説では流れがあって骨がみんな同じ方向を向いている〕

いずれにしても古代の野尻湖にロマンを求める人たちで、湖は賑わいを見せます。
3月19日画像 005

水位が下がると普段は見ることの出来ない湖底のいろんなものが顔を出します。
写真は弁天島の南側ですが、ここは粘土質で湖底は変化に富んでおり、魚の格好の居場所になっています。
特に夏の虫を捕食している時期はここの魚の通り道を知っていると待ち伏せして釣ることが可能になります。

その他にもD九郎水門沖やO崎の地形もこれと同じことが言えるでしょう。釣りは出来ないけど、今後の釣りにプラスになってくることでしょう。
【ぶらっと】散歩してみてはいかがでしょうか?

3月19日画像 006

野尻湖では今年も4月25日が解禁日となっています。
今年もいっぱい勉強していい釣りが出来るようにしたいと思っています。
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